ひとりの人間がうまれ、もがき苦しみ、そしてみつける悦び。バレエの繊細かつ力強い動きが、即興のピアノと調和して、魂の旅路を描きだす。

◯劇場公演プログラム「ハイパーモーメント」について これからの芸能は、テクノロジーでどのように豊かになっていくのだろう。わたしたちの想像を超える繊細に描かれるエモーショナルなデジタル表現が、あらたな風流を生みだそうとしている。徳島の阿波おどりと沖縄のエイサー、そしてコンテンポラリーバレエに、AR演出（Augmented Reality）が組み込まれた劇場公演プログラム「ハイパーモーメント」が、2024年2月から3月にかけて徳島から沖縄へ巡回した。

◯ウェブサイト
https://hyper.grinder-man.com/

◯公演情報
劇場公演プログラム「ハイパーモーメント」
2024年2月11日（日）
あわぎんホール （徳島県郷土文化会館）

出演
阿波おどり振興協会 （徳島阿波おどり）
創作芸団レキオス （沖縄エイサー）
鈴木絵理＋杉本亮 （コンテンポラリーバレエ）

構成・演出
タグチヒトシ（GRINDER-MAN）

AR演出
ライノスタジオ

後援
公益社団法人全日本郷土芸能協会

助成
一般財団法人地域創造、徳島県 とくしま文化・未来創造支援

主催
公益財団法人徳島県文化振興財団

• 撮影場所

  徳島県徳島市藍場町

• 再生時間

  08:29

• タグ

  • デジタルアート