講演 デジタル×地方創生のフロントラインを行く(映像)

[講演概要]
講師は、総務省で30余年情報通信・デジタル政策を担当してきたが、少子高齢化・首都圏一極集中が進む中、日本経済の7割を占める地方の再生が我が国の発展の鍵を握る喫緊の課題と考えている。 地方創生はある意味永遠の課題であり、全国各地が過疎化等の課題に直面しながら様々なチャレンジを続けているが、神山プロジェクトとの出会いは講師の中でも非常に大きな転換点となった。 このようなことを鑑みて、本講演では全国のデジタル×地方創生・地域再生に関する多様な取組みを俯瞰しつつ、神山町の現在地を明らかにしたい。

[プロフィール]
片桐 広逸 / 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所 講師(前総務省参事官)
慶應義塾大学経済学部卒業、米国ジョージタウン大学公共政策大学院修士。 1992年総務省(旧郵政省)に入省後、30余年にわたり情報通信政策担当を歴任。2022年より現職。 著書に「決定版5G」「スマート水産業(共著)」。デジタル×地方創生をライフワークとし、「5G・IoT・AIコンソーシアム」(山形県)アドバイザー等を務める。

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