作品 ただいま、つなかん (サムネイル画像)

監督
風間 研一

あらすじ・解説
3.11からコロナ禍まで たくさん笑って たくさん泣いて こころを紡ぐ 民宿「つなかん」の物語
宮城県、三陸リアス海岸の入江に佇む民宿「唐桑御殿つなかん」。
東日本大震災で被災し、海難事故で大きな喪失を抱えた女将の一代さんと、震災当時に学生ボランティアだった若き移住者や仲間たちが、ともに歩み積み重ねてきた10年以上にわたる歳月―
そこには、これまでもこれからも変わらない《人と人とが思い合い、ともに生きる姿》がありました。
監督は、当時テレビ報道の現場にいた現役ディレクターの風間研一(本作初監督)。語りを菅野夫妻と親交があり、現在も気仙沼に通い続ける俳優の渡辺謙が担当し、音楽を気仙沼出身・仙台在住で、みなと気仙沼大使も務めるジャズピアニスト・岡本優子が書き下ろした。また、糸井重里や伊達みきお(サンドウィッチマン)など、つなかんや気仙沼にゆかりの深い人々も登場。全国ニュースで放送され多くの反響を呼んだ一代さんの物語に新たなシーンを加えた待望の映画化。

出演・スタッフ
【スタッフ】
語り:渡辺 謙
音楽:岡本 優子
ゼネラルプロデューサー:齋藤 隆平
プロデューサー:柴﨑 木綿子
編集:井上 秀明
配給宣伝協力:ウッキー・プロダクション
宣伝協力:リガード
製作著作:文化工房

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特別上映作品

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