作品 NAGASAKI水中散歩〜タツノオトシゴと鮎(本編)

NAGASAKI水中散歩〜タツノオトシゴと鮎 / 株式会社長崎ケーブルメディア

あらすじ・解説
海に囲まれた長崎県
その海には多種多様な生き物たちが生息し、その命をつないでいます。
水中観察家の中村拓朗さんは、勤めていた水族館をやめダイビングショップを営む傍ら毎日長崎の海の生き物を観察しています。
そんな中村さんが特に注目するのが、長崎県の中心に位置する大村湾です。
超閉鎖性水域と言われるこの海は、平均水深も浅く、冬には氷がはる特別な海。
この海で中村さんが観察するのはタツノオトシゴ。
オスが子育てをするタツノオトシゴを5年以上観察しています。

そして、海とは切り離せない山。
その山から流れる川で観察できるのは「鮎」
小さい時は海で育ち、自分が生まれた川へ戻って産卵を行う「鮎」も
中村さんにとっては観察の対象です。
自然の中で繰り広げられる生き物たちの姿を水中観察家中村拓朗さんの解説とともに見ていきましょう!

監督
藤岡英嗣

出演者
出演 中村拓朗
聞手 高月晶子 

スタッフ
撮影・編集 藤岡英嗣
音声 常田茂雄
プロデューサー 大野陽一郎

4K徳島国際映画祭2017
上映作品

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