講演 都市・建築分野におけるVR・MR(人工現実・複合現実)の今: より直感的な理解と合意形成に向けて/福田 知弘 (映像)

都市・建築分野におけるVR・MR(人工現実・複合現実)の今: より直感的な理解と合意形成に向けて

成熟社会を迎え、まちや建築のつくり方・使い方が変わってきた。市民・住民が計画の段階から参加するようになり、検討プロセスに関わる人や組織が多数・多様になってきた。そのために、より直感的な理解と合意形成のための方法とツールが求められている。本講演では、今夏にリニューアルオープンした、鳥取県境港市 水木しげるロードプロジェクトVRを含めてご紹介したい。

大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 准教授
福田 知弘

1971年兵庫県加古川市生まれ。環境設計情報学が専門。大阪大学 大学院工学研究科 環境工学専攻 博士後期課程修了、博士(工学)。CAADRIA国際学会 元会長、日本建築学会 情報システム技術委員会 幹事、大阪市都市景観委員会 専門委員、吹田市教育委員会 教育委員、NPO法人もうひとつの旅クラブ 理事など兼務。著書に、はじめての環境デザイン学(共著)、夢のVR世紀(監修)など。

4K・VR徳島映画祭2018

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