講演 1964年の街並みを昔の写真から3Dでヴァーチャルリアリティ空間で再現する 1964TOKYO VRの活動 / 土屋 敏男(映像)

1964年の街並みを昔の写真から3Dでヴァーチャルリアリティ空間で再現する 1964TOKYO VRの活動

昨年日本テレビ土屋敏男とライゾマティクス齋藤精一氏を代表理事として設立された一般社団法人1964TOKYO VRはフォトグラメトリーという手法で写真から3Dを生成する最新のテクノロジーです。この手法を用いて2020年の東京オリンピックを迎える今、前回の東京オリンピックの時の東京を再現する試みです。それは渋谷駅周辺から始まり現在は東京駅周辺まで約4000棟の建物を再現することに成功しました。その手法と現在の姿。さらにはこの手法は他の時代、他の町並みを再現することも可能な手法であることを紹介します。

日本テレビ放送網(株)日テレラボ シニアクリエーター
土屋 敏男

昭和31年9月30日静岡県静岡市生まれ(62歳)
1979年3月一橋大学社会学部卒。同年4月日本テレビ放送網入社。演出家。
「電波少年」シリーズではTプロデューサー・T部長として出演し話題になる。
萩本欽一のドキュメンタリー映画「We Love Television?」を初監督。一般社団法人1964TOKYO VR代表理事。東京大学情報学環教育部非常勤講師。

4K・VR徳島映画祭2018

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