北斎の夢 海を渡る

entry2017-033 葛飾北斎の展覧会が大英博物館で開催され、小布施町の北斎館から「男浪・女浪」と呼ばれる祭り屋台の天井絵を中心に作品が海を渡った。北斎は、最晩年に浮世絵を離れ肉筆画でその画境を極めようとして信州・小布施を訪ね数々の作品を残した。「男浪・女浪」は、「北斎/グレイト・ウェイブ」の究極である。番組では、北斎が小布施でめざした絵の境地を探り、またそのことを世界へ伝えようと挑んだ小布施町の人々の心情を描く。 制作:2017須高ケーブルテレビ
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