名物の羊羹をつくる和菓子職人

宮本製菓創業100年を越える成り立ちを教えてもらいました。神山5人の菓子職人がいてそのうちの一人が、宮本昌員(まさかず)さんの祖父だそうです。戦争後は、お菓子の要となる砂糖も手に入らず。昌員さんの親父さんも苦労したそうです。宮本製菓のおすすめは、和菓子全般です。出荷先、神山温泉・道の駅と本店。神山以外では販売していないそうです。昌員さんの趣味は、釣りです。海なら、美波町。川は鮎つりに鮎喰川などに出向くそうです。休みの日でなくても、行きます。好きな食べ物も魚です。朝は6時から牛乳配りを20軒ほど行っています。現在お菓子づくりは、4代目の息子の充幸(みつゆき)さんが主導で行っています。 大粟れいぞうさん作成の“大粟山神領村全体図”撮影者にひとりです。オープニングの4人の中にいる女性は、宮本さんの奥さんだそうです。寄井の商店街が子供のころのにぎやかだったように、人が増えてほしい。人が増えるとたくさんのものが動くから。昌員さんの同級生は88人いました。幼稚園・小学校は現在の改善センターです。えんがわでも、御礼のお菓子やクリスマスの際のケーキなどお世話になっています。わたしは、ヨモギロールが大好きです。
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